こんにちは、先日こんなポストをしました。
今日はいっぱい発信しましたね。
— 青[ao:ROCA🪷]露花 (@aoao_roca) November 24, 2025
本日のまとめです。
「公式サイト×SEO×LINEの三本柱」
コントロール可能な資産(公式サイト・LINE)を中心とした戦略への転換。
■すべきこと
①自店資産(公式サイト)への投資
②複数チャネルのポートフォリオ構築
③既存顧客との関係性強化
④データ分析に基づく改善…
このポストの意図を深掘りしてきましょう。
SNSプラットフォームを渡り歩けば、集客は安泰だと思います?
「Xがダメならスレッズ」
「スレッズがダメならBluesky」
「次に流行るのはどこ?」
「とりあえずアカウントだけ作っておこう」
「フォロワーが増えればなんとかなる」
「今度こそ、このプラットフォームなら……」
「無料で使えるうちに囲い込まなきゃ」
なぜ人は、他人の土地で店を出し続けるのか。
その動機を分解すると、こうなります。
✓ 初期投資がゼロに見える
✓ すでに人が集まっている場所だから楽
✓ 拡散機能に期待できる
✓ 自分でサイトを作る技術がない
✓ SEOは難しそうで手を出せない
✓ 既存顧客との関係維持に手段が思いつかない
✓ 短期間で結果が欲しい
✓ 周りもやっているから自分もやるべきだと思っている
じゃあ仮に、Blueskyが今後も成長し続けるとして──それで問題は解決しますか?
ユーザー数は数百万人規模。Xの全盛期と比べれば桁が違います。ガイドラインが変われば、またルールは変わります。アルゴリズムが変われば、リーチは消えます。それでも同じ土俵に乗り続けますか?
結局のところ、プラットフォーム依存という構造そのものは何も変わっていません。
Xで起きたことは、Blueskyでも起きます。
スレッズで起きたことは、次のSNSでも起きます。
支配権はあなたにない。ルールはあなたが決めない。
データはあなたのものではない。アカウントはいつでも凍結される。
これを何度繰り返せば、気づくのでしょうか。
SNSの”拡散力”や”無料感”という表層的なメリットではなく、自分が支配できる資産を持っているか──この一点に、戦略の軸を置き直す必要があります。
公式サイトとLINE、そしてSEO。
この三本柱は、あなたが所有し、あなたがルールを決め、あなたがデータを蓄積できる唯一の場所です。
✓ ドメインはあなたのもの
✓ コンテンツの削除権限は誰にもない
✓ 検索流入は安定的に見込める
✓ 顧客リストは資産として積み上がる
✓ LINE公式は双方向の関係を構築できる
✓ 予約導線を自分で設計できる
✓ データ分析で改善サイクルを回せる
✓ プラットフォーム変動の影響を受けない
✓ ブランド認知を自社ドメインに集約できる
✓ 長期的に価値が減衰しない
これらは、フォロワー数では測れません。
いいね数とも、シェア数とも、無関係です。
多い/少ない、ある/ないという二元論では、この違いは見えません。
SNSは”瞬発力”を提供しますが、持続可能性は提供しません。
公式サイトは”即効性”に欠けますが、資産性があります。
どちらが優れているかではなく、どちらを中心に据えるか──この順序が、すべてを決めます。
【実行すべきこと】
✓ 自店資産である公式サイトへの投資を最優先にする
✓ 複数チャネルのポートフォリオを構築する
✓ 既存顧客との関係性を強化する仕組みを作る
✓ データ分析に基づいて改善を回す習慣をつける
【避けるべきこと】
✓ 新興SNSへ安易に全面移行すること
✓ 単一チャネル依存の構造を繰り返すこと
✓ 公式サイトを軽視し続けること
✓ 短期的な解決策に飛びつくこと
Blueskyに参入するメリットがないわけではありません。
✓ X難民の受け皿として急増中である
✓ 比較的自由な発信環境が整っている
✓ 早期参入による先行者利益の可能性がある
しかし、リスクも明確です。
✓ ユーザー数が少ない
✓ ガイドライン変更の可能性が常にある
✓ X依存と同じ構造を繰り返すリスクがある
つまり、Blueskyは「様子見で最小工数運用」が妥当なポジションです。
即座に着手すべきは、公式サイトの強化です。
予約フォームの設置、SEO対策の実施、コンテンツの充実──これらに投資してください。
Blueskyは、様子見で開始する程度に留めます。
最小工数で運用し、効果測定を行い、判断材料を集める。それ以上でも、それ以下でもありません。
中長期施策として、コンテンツマーケティングを習慣化します。
記事を書き、情報を蓄積し、検索流入を育てる。時間はかかりますが、減衰しない資産になります。
他人の土地で店を出すのを、やめてください。
自分の土地を持ち、自分でルールを決め、自分でデータを蓄積する──そこから始めるだけです。
それでもまだ、次のプラットフォームを探しますか。

