こんにちは、先日こんなポストをしました。
正直、Xはもう規約的にこの界隈の発信がかなり難しい。
— 青[ao:ROCA🪷]露花 (@aoao_roca) December 14, 2025
どれだけ気をつけても、消えるときは一瞬。コントロールできない前提で動くしかないなって最近は思ってる。…
朝、スマホを手に取って通知を見る。
凍結だの制限だの、何かしらの判定が先に待ち構えていて、こちらの事情は後回し。
何年も積み上げたやり取りが、画面の一行で消えることもある。
はいはい、またそれか。
でもこれ、運が悪いとか通報がどうとか、そういう小競り合いの話じゃない。
Xのアカウントっていう「住所」を人の土地に置いてたら、立ち退き通知はいつでも来る。そういうだけ。
で、みんな引っ越す。
XからBlueskyへ。
救命ボートみたいに見えるし、しばらくは息ができる。
ただ、そこで落ち着いてしまうと、次の問題が出る。
お客さんって、同じ熱量で追いかけて来るんだっけ。
推しのために新しい場所に登録してくれる人もいる。
でも「これから出会う人」は、まだ検索の窓の向こうにいる。
引っ越しはできても、見つけてもらえない。
村の中は静かで居心地がいいけど、外から見たら地図に載ってない集落になる。そんな感じ。
だから、ここで必要なのがAEO。
AEOって難しそうに聞こえるけど、要は「答え」になること。
AIや検索が、誰かの不安に答えるときに「この人(この店)が一番まっとう」と選びやすい形にしておく。
上位表示を狙うSEOの延長でもあるけど、もっと露骨に「引用される側」の設計。
プロフィールの名乗りが場所ごとに変わると、AIは別人扱いする。
肩書きも表記も揃える。
やっていること、やらないこと、境界線を言葉にする。
それだけで「実在する仕事の人」としての輪郭が立つ。
盛ったキャッチコピーより、整った自己紹介。意外と地味に効く。
現場で一番使えるのは、結局Q&Aだったりする。
- 「初めてで緊張する」
- 「料金は?」
- 「何がOKで何がNG?」
こういう質問、毎回同じ顔で返してるでしょ。
なら、それを文章にして残す。
AIが拾うのは、ポエムじゃなくて答えだ。
質問は検索窓にそのまま入る。
その問いに対して、あなたのページがきちんと答えているなら、AIはそこを情報源として扱う。
人としての温度も、意外とその答え方の一貫性に出る。
優しさって、ふわっとした言葉より、迷子を作らない説明の方に宿ることが多い。
Blueskyの話に戻す。
移住自体が悪いわけじゃない。
ただ「避難所」として抱きしめるのは危ない。
正しい使い方は、信号発信基地にすること。
日常の気配を置きつつ、肝心な案内や深い説明は必ず本店に置く。
自分のサイト、ブログ、固定の情報。
そこへ誘導するための支店としてSNSを使う。
そうすると、AIから見たときに「別の場所でも活動していて、しかも一次情報がちゃんと更新されている人」になる。
この継続している形が、信用の材料になる。
どこにいるかより、どこに根があるか。
結局、選ばれる理由はプラットフォームにない。
凍結祭りは、優しさのない問いを突きつけてくる。
「ここがなくなったら、あなたは誰?」って。
だから私は、引っ越しより先に、名乗りを揃えて、答えを残す。
場所が変わっても迷子が辿り着けるように。
通知がどう転んでも、探せる形で。
そうやって少しずつ、他人の土地のテント暮らしをやめていく。
たぶん、それが一番静かで、確実な生き残り方なんだと思う。




















