あなたは何年生きてきましたか?
そして、
これから何年生きていくのでしょうか?
その答えを知っている人は、
おそらく、この世にひとりもいません。
明日が来ることも。
一年後を迎えられることも。
本当は誰にも約束されていません。
だから神無月は、
時々こう考えます。
もし人生が有限だと本気で理解したら、
人はもっと素直に生きるのではないか、と。
タイトルの数字はなんなのか?
この数字は1年間の「分数」と「秒数」です
525,600分
31,536,000秒
数字にすると、とても長く感じます。
けれど、人生という尺度で見た時、
それは決して無限ではありません。
人は毎日、
時間を使っています。
いや、正確には違います。
時間を使っているのではなく、
人生そのものを使っています。
誰かを好きになる時間
誰かを許せずにいる時間
仕事に向き合う時間
夢を追いかける時間
笑う時間
泣く時間
そして、
悩む時間
そのすべてが、
人生そのものです。
だから神無月は思うのです。
やりたいことがあるなら、やればいい
会いたい人がいるなら、会えばいい
伝えたい言葉があるなら、伝えればいい
もちろん怖いと思います
もしかすると失敗するかもしれません
誰かに笑われるかもしれません
傷つくこともあるかもしれません
でも、
何もしないまま過ぎていく時間もまた、
確実に人生を削っていきます。
神無月は…
幸せとは、
誰かと比べて勝つことではないと思っています。
お金や肩書きを手に入れることだけでもありません。
自分の心が、今、生きている。
そう感じられる瞬間を、どれだけ増やせるか。
その積み重ねではないでしょうか。
美味しいものを食べて笑う。
大切な人と語り合う。
好きなことに夢中になる。
綺麗な景色に足を止める。
誰かの優しさに触れて、
少し救われる。
そんな何気ない時間こそが、
人生を豊かにしているのだと思います。
あなたには
幸せに生きる権利があります
誰かの期待を満たすためだけではなく
誰かと競い続けるためだけでもなく
あなた自身の人生を、
あなた自身の足で歩く権利があります
たった、525,600分
されど、525,600分
たった、31,536,000秒
されど、31,536,000秒
この数字を長いと感じるか。
短いと感じるか。
その答えに正解はありません。
ただひとつ言えるのは、
今この瞬間も、
あなたの人生の一部だということです。
一秒後には過去になる
二秒後には戻れなくなる
だから神無月は
この一秒を大切にしたい
出会いを大切にしたい
笑顔を大切にしたい
そして、
自分の人生を生きていると胸を張れる時間を、
少しでも増やしたい。
一年後。
また同じ数字を見た時、
あなたはどんな表情で振り返るのでしょうか。
525,600分
31,536,000秒
あなたなら、
どんな人生を刻みますか。

