あなたは、自分の「膣(ちつ)」のことをどれくらい知っていますか?
顔の形、身長、体重……自分の外見のことはよく知っていると思います。
けれど、自分の「ちつ」がどんな形をしているのかを知っている女性は、驚くほど多くありません。
それもそのはず。
男性器と違って、女性の身体の多くは「内性器」。
自分で見る機会も、その構造を詳しく学ぶ機会もほとんどないまま、女性たちは大人になっていくからです。
「ちつ」は、みんな同じじゃない
これまで多くの女性の身体と向き合う中で、とても強く確信していることがあります。
それは、
「誰ひとりとして、同じちつは存在しない」
ということ。
まるで顔や声が違うように、ちつにもその人だけの豊かな「個性」があります。
- 形や構造の個性:
奥行きの深さ、入口の広さ、子宮口までの角度 - 状態の個性:
粘膜の柔らかさ、筋肉の付き方、潤いやすさ、緊張のしやすさ - 生まれつきの特徴:
膣中隔、双角子宮、重複子宮、中隔子宮など - 後天的な変化:
出産経験、加齢、ホルモンバランス、ミレーナの装着など
だから、「誰かの身体」を基準にして、自分を凝り固まった枠に当てはめる必要はまったくないのです。
「痛み」にも「快感」にも、必ず理由がある
セック スのとき、なぜか痛い、奥に当たると苦しい、力が入ってしまう…
そんな悩みを抱える女性は少なくありません。
でも、それは
「あなたの我慢が足りないから」
でも
「身体がおかしいから」
でもありません。
痛み:
構造的な特徴、筋肉の緊張、過去のトラウマ、安心感の有無、ホルモン状態などが重なって起こる「身体のサイン」
快感:
入口付近、奥側、側壁など、敏感な場所は人それぞれ。圧が好きな人、ゆっくりした引き算の刺激が好きな人、リズムが大切な人。
「誰かが気持ちよかった方法」が、あなたにも当てはまるとは限りません。
巷にあふれるノウハウに振り回されなくていいのです。
「相性」の正体は、運命ではなく「理解」
神無月は、相性とは運命の赤い糸ではなく、
「お互いの身体をどこまで理解し合えているか」
の答え合わせだと思っています。
身体の形、筋肉のほぐれ具合、感覚のスイッチ、安心できる距離感、触れ方、言葉、呼吸…
これらがパズルのように噛み合ったとき、人は「相性が良い」と感じます。
自分の身体を知ることは、単なる性的な知識を増やすことではありません。
「なぜ痛かったのか」
「なぜ愛おしく感じたのか」
を知り、自分自身を深く愛することなのです。
神無月が大切にしていること
だからこそ、神無月のセッションでは、最初から決まったマニュアル通りの施術は一切行いません。
まずは、あなたという唯一無二の「個性を知ること」から始めます。
必要に応じて「膣内触診」を行い、
・膣の奥行き/角度
・膣の筋肉の緊張の強さ
・どの筋肉を使えているか
・膣壁の柔軟性/質感
・神経の可塑性
・膣口手前の濡れ具合(バルトリン腺液/スキーン腺液)
・膣内の濡れ具合(膣分泌液/頚管粘液)
・反応の出やすい箇所
などを、指先の感覚で丁寧に読み取っていきます。
そして、
・あなただけの身体の特徴に合わせた「触れ方」
・心地よさを引き出す「圧のかけ方」
・自分の身体と愛おしく向き合うための「心のあり方」
これらを、オーダーメイドで組み立てていきます。
誰ひとり同じ器が存在しないからこそ。
神無月は、目の前の「あなた」という大切な存在の個性を100%尊重し、その心と身体の声を聴き、丁寧に向き合います。

