俳優たちがシーンを作るときは互いに信じ合い安心できてリラックスできるスタジオ作りが肝心です。
それは僕らセラピストも同じ。
相手に安心してもらい、自分を安心させて調和を生む。
ではどうやってその調和を生みだすか。
俳優もセラピストもこれは一緒で、ずばりコミュニケーション。
演技であれば相手の演技プランや役作りを否定しない。セラピストであれば女性の言葉にちゃんと耳を傾けて、女性の考えや感じたことに対して決して否定をしない。そもそも自分が絶対に正しいという考え方に立たなければそんな否定なんて出てこないですよね。
ただここまではごく普通の話で、”安心の空間”を作り出す方法というのがあると、僕は考えています。
結論それは行動。
行動すれば見る人が変わっていく。
稽古場は誰よりも早くにつき音響を確認する。ホテルの道順と内部を事前把握しておきどのようにエスコートするか計画する。
スタジオを率先して綺麗に保ち周りが動きやすくする。洗面台や浴槽を女性が使う前に水滴を拭く。
安心と信頼の調和は関係を越えて空間にまで昇華できるのだと、僕は信じています。
安心という舞台を作るために

