こんにちは、ウェブサイト作成について福岡店とのやりとりをちょっとだけご紹介します。
店舗運営の裏側が見えるかもしれません。
スクショは小さいので文字起こしします。
本文中に出てくる「ライター」は今後入店するであろうキャストのことです。
実際のやりとり

東本店のHPで投稿記事のカテゴリーとタグ、どういうふうに運営するために使い分けてるんですかー?
福岡店の投稿ページもコラムを増やすために形を整えて行こうと思うのですが、カテゴリ〜はライター分けでいいかな…
本店でいうタグとして使ってる使い方。になるのですが、なんか運用としての考え方がわからなくて



お疲れ様です!
本店のカテゴリーとタグについては、一般的な使い方とはちょっと違うのですが、「複数人の初心者が更新する」ことを前提に、運営が(つまりこの場合私が)管理しやすいように作ってあります。
なのであまり参考にならないかもしれませんが…
基本のカテゴリーとタグの考え方としては、カテゴリーは親と子の関係があります。
例えば「果物」というカテゴリーがあった場合は
- 果物(親カテゴリー)
- リンゴ(子カテゴリー)
- バナナ(子カテゴリー)
- ブドウ(子カテゴリー)
こんなイメージです。
↓はよくありがちな間違いです
- リンゴ(親カテゴリー)
- みかん(子カテゴリー)
- なし(子カテゴリー)
- マスカット(子カテゴリー)
↓ならOKです
- リンゴ(親カテゴリー)
- ふじ(子カテゴリー)
- むつ(子カテゴリー)
- ジョナゴールド(子カテゴリー)
本店でいうとこんな感じでカテゴリーを管理しています。
- キャスト写メ日記(親カテゴリー)
- 佳(子カテゴリー)
- 青(子カテゴリー)
- 東(子カテゴリー)
仮に東さんの考えるやり方なら
- ライター(親カテゴリー)
- Aさん(子カテゴリー)
- Bさん(子カテゴリー)
- Cさん(子カテゴリー)
これなら長期的にも管理しやすいです。
タグについてですが、果物のカテゴリーで例を出すと
- 果物(親カテゴリー)
- リンゴ(子カテゴリー)
- バナナ(子カテゴリー)
- ブドウ(子カテゴリー)
↑のカテゴリーでコラムを書くなら、タグは
「春」「夏」「秋」「冬」とか
「朝食」「デザート」「お弁当」とか
「青森産」「山梨産」とか
タグはカテゴリーを横断する特徴や属性を付けると効果的です。
なので、福岡店で
- ライター(親カテゴリー)
- Aさん(子カテゴリー)
- Bさん(子カテゴリー)
- Cさん(子カテゴリー)
このカテゴリーでいくとしたら、
「ライター別のファンがいる」「それぞれのキャラクターが重要」という場合は、↑構造でもOKです。
その場合タグは、
「20代」「30代」「40代」
「OL」「ママ」「学生」
「初心者向け」「上級者向け」
みたいに、ライター問わず記事を検索したい場合に使います。
補足
カテゴリーとタグの違い、ちゃんと説明できますか?
サイト運営を始めたばかりの方から、よく同じ質問をもらう。



「カテゴリーとタグ、どう使い分ければいいんですか?」
正直、私も最初は適当だった。
なんとなく関係ありそうな言葉を並べて、後から見返すと自分でも意味がわからない。
そういう経験、たぶん誰にでもある。
でも複数人で更新するサイトを何年か運営してみて、ひとつ確信したことがある。
分類って、今の自分のためじゃなくて、未来の誰かのためにやるものなんだと。
カテゴリーは棚
「果物」という大きな棚があって、その中に「リンゴ」「バナナ」「ブドウ」という小さな箱が並ぶ。
よくある失敗は、「リンゴ」を親にして「みかん」を子にしちゃうパターン。
それ、並列でしょって話。
リンゴの下に置くなら「ふじ」「むつ」「ジョナゴールド」。包含関係を意識する。
露花(ろか)本店のサイトでいえば、「キャスト写メ日記」が親カテゴリーで、各キャストの名前が子カテゴリー。
ライター制のメディアなら「ライター」を親にして、Aさん、Bさん、Cさんを子にする。
この直線的な構造が、長期運営では一番壊れにくい。
タグは付箋
カテゴリーが縦の階層なら、タグは横串。
「春」「秋」「朝食向け」「デザート向け」「初心者向け」「上級者向け」
誰が書いたかに関係なく、何について書いてあるかで記事を横断して探せるようにする仕組み。
私がこの考え方にたどり着いたのは、過去の自分が作った分類に何度も苦しめられたから。
- 「これ何のカテゴリーだっけ」
- 「このタグ他と被ってない?」
毎週、毎月混沌が少しずつ積み上がっていく感覚。あれは地味にしんどい。
結局、分類って人が後で迷わないようにする作法なんだと思う。
スマホのフォルダ整理と大差ない。でも、整っているかどうかで、日々の作業がまるで変わる。
技術的な正しさより、「半年後の自分」や「明日から参加する新しいメンバー」が迷わないかどうか。
その想像力があるかないかで、仕組みの寿命は決まる。
派手な話じゃないけど、こういう地味な設計が、実は一番効いてくる。














