最初に書いておくと、青さんから「実際に利用した人の口コミがまだないので、よかったら書いてほしい」と依頼を受けました。
私としても、ホームページを作るときに助けてもらったので、少しでも貢献できればと思い、今回書いています。
こういう口コミを書くのが得意ではないので、うまくまとまらないかもしれませんが、ホームページができるまでのことを順番に書きます。
女風セラピストとして独立することを考え始めたとき、ホームページが必要になりました。
必要なのは分かっていましたが、正直、ホームページについては何も知りませんでした。
検索すると制作会社がたくさん出てきます。でも、料金を見ても何が含まれているのかよく分からないし、月額制と買い切りの違いも分かりませんでした。
何社か問い合わせようとして、入力フォームの途中まで進んだこともあります。
ただ、「どのような事業ですか」「ターゲット層は誰ですか」「必要なページを教えてください」と聞かれるたびに、手が止まりました。
女性用風俗のセラピストとして独立します、と、どこから説明すればよいのだろうと思ったからです。
そもそも女風を知っているのか。
「出勤」はどういう意味なのか。「コース料金」とは何か。交通費や予約方法をどう掲載するのか。写メ日記やSNSへの導線がなぜ必要なのか。
一般的なお店とは違い、顔をどこまで出すか、待ち合わせ場所をどこまで書くか、できることやできないことをどう表現するかなど、女風業界ならではの暗黙の了解もあります。
それを一般的な制作会社の人に一から説明することを想像したら、少し疲れてしまいました。
説明したとしても、変に派手なサイトになったり、男性向け風俗のような雰囲気になったりしないかという心配もありました。
そんなときに、青さんが女風セラピスト向けのホームページ制作をしていることを知りました。
同じ業界にいる人なら、少なくとも「女風とは何か」というところから説明しなくてよい。それだけでも相談してみる理由になりました。
最初に連絡した時点では、屋号も完全には決まっていませんでした。
料金も仮の状態で、プロフィール文章もなく、写真も何を使えばよいのか分かりませんでした。
準備不足だと思われるかもしれないと心配していましたが、青さんからは、決まっていることから確認していけば大丈夫だと言われました。
実際の打ち合わせでは、女風の基本的な部分を長々と説明する必要がありませんでした。
「出勤スケジュールを載せたい」「打診はLINEで受けたい」「交通費はエリアごとに分けたい」と伝えるだけで話が通じます。
女風を利用する女性が料金表のどこを見るのか、予約前にどんなことを確認したいのかも分かっているので、会話が早かったです。
ここは思っていた以上にストレスがありませんでした。
私が何となく話したことを、青さんが「それなら、このページにこう書いたほうが分かりやすいと思う」と整理してくれました。
ただ言われたまま作るというより、必要なものと、今はなくてもよいものを分けてもらった感じです。
制作費は8万円でした。
最初は、決して安い金額ではないと思いました。月額5,000円のサービスを見ると、そちらのほうが頼みやすく感じたのも本音です。
でも、月額制は払い続ける必要があることや、契約をやめたときにサイトをそのまま持っていけない場合があることを知りました。
私はできれば長く活動したかったので、最初から自分名義のホームページを持つほうを選びました。
サーバーとドメインも自分名義で契約しました。
ここは少し難しかったです。普段聞かない言葉ばかりで、途中で本当に合っているのか不安になりました。
ただ、分からない画面を青さんに見てもらいながら進められたので、何とか契約できました。
全部を代わりにやってもらうのではなく、自分の名義で契約する理由も説明してもらいました。
ホームページが完成するまでには、文章や写真について何度かやりとりをしました。
私の返信が遅くなってしまったこともありましたが、急かされることはありませんでした。
完成したサイトは、ものすごく派手なデザインではありません。
でも、スマホで見たときに料金、プロフィール、予約方法、出勤予定が分かりやすく、自分にはこれくらいがちょうどよいと思いました。
女風のホームページを探している女性は、デザインだけを見るわけではないと思います。
この人はどんな人なのか。いくらかかるのか。どう予約するのか。自分が利用しても大丈夫そうか。
そのあたりが迷わず読めるようになっていました。
完成後には、WordPressの操作方法を教えてもらいました。
120分と聞いたときは長いと思いましたが、実際にやってみると、覚えることがいろいろありました。
出勤スケジュールの変更、料金の修正、写真の差し替え、ブログの投稿などを、自分のサイトを使って練習しました。
一度聞いただけでは忘れてしまったところもあります。
それでも、触ってよい場所と、あまり触らないほうがよい場所を教えてもらえたので、納品後も怖がらずに更新できています。
最初に自分で出勤予定を変更できたときは、こんなに簡単なのかと思いました。
以前なら、数字を一つ直すだけでも制作会社へ連絡しなければいけないと思っていました。今は、気づいたときにスマホから自分で直せます。
ホームページ制作をお願いしただけなのですが、自分のお店を自分で動かしている感覚が少し持てるようになりました。
もちろん、すべての人に向いているとは思いません。
自分では一切更新したくない人や、細部まで特別なデザインにしたい人は、別の制作会社のほうが合うかもしれません。
私もサーバーやドメインの契約では少し戸惑いましたし、WordPressの操作を全部覚えられたわけではありません。
それでも、女風業界について一から説明しなくてよかったこと、自分名義でサイトを持てたこと、納品後に自分で更新できるようになったことを考えると、私はお願いしてよかったと思っています。
「満足度が高い」という言い方をすると少し広告のようですが、少なくとも、私が最初に困っていたことは解決しました。
青さんから口コミをお願いされたことがきっかけで書きましたが、書いていないことをよく見せるために足したわけではありません。
私と同じように、女風で独立したいけれど、制作会社へ業界のことを一から説明するのが難しい人もいると思います。
そういう人の参考になればうれしいです。
私が利用したのは、青さんの女風・メンズエステ専門の買い切り型ホームページ制作です。
